世界疑似体験演劇とは

 ↓ まずは紹介映像をどうぞ♪

 

 海外のことを知るには実際行ってみるのが一番だが、普通あまり行くことができない。そこで当初は海外の現状を演じることで体感してみるために始まった。

 しかし、これが世界の情勢を伝えるのに強烈なインパクトがあり、斬新な伝達手段であることが分かった。

 演じ手も観客も世界を疑似体験できる…これが世界疑似体験演劇である。

 

 さくらは脚本を書くにあたり、実際に現地にいった方に取材することから

始める。

 実際見た人にしかわからない情報と想いを脚本に織り込む。

 そして、民族、人種、肌の色を超えて共通する、普遍的な感情に着目する。

 見終わったあと、その国や人がもっと近くなる。

 役者は一般の学生や社会人にやってもらう。

 また映像を演劇にたくみに取り込んでいる。この映像の使い方が定評をよんでいる。

 今までになかった、国際協力×ART企画である。

 

 

コンゴ―君に届けー本番映像(30min)

 

 

2008年  「ケニア―100円玉に愛を込めて―」

      吹田市第六中学校 体育館にて公演

 

2010.4.10 「ケニア-100円玉に愛を込めて-」(作・演出)
      <あらすじ> 

      毎日何キロも歩いて水を汲みに行くケニアの少女。  

      しかもその水は泥水・・・
      そんなケニアの少女に中学生アイドルが出会い、井戸を作る

      お話。

      ☆ODA開発コンサルタントでグループ長をされている方に現状

      を伺いました!


2010.5.22 「ルワンダより愛をこめて」(作・演出)
      <あらすじ> 

      日本のOLがルワンダで義手義足を提供するNGOを立ち上げた

      実話。
       NGO「ONE LOVE PROJECT」の吉田真美さんは、OL時代自分や

      取り巻く環境にこのままでいいのか疑問を持った。そんな時

      ルワンダ人ガテラに出会い、
       ルワンダの大量虐殺や、手足を失った人達を知り、

      日本の義肢製作所で修行し、ルワンダでNGOを立ち上げる。

      ☆吉田真美さんに台本見ていただき、メッセージを頂き

      ました!


2010.7.3  「砂漠のディリー(ソマリア)」(作・演出)
      <あらすじ>

       世界ワーストランキング1位の国、ソマリア。
       今も争いは絶えず、無政府状態。海賊の問題や遊牧民の悪い 

       風習による問題も抱える。
       そんなソマリアの遊牧民、ワリス・ディリーが、世界へ飛び

       出し、スーパーモデルになる実話。

       モデルサークルとのコラボ作品。

       ☆ジャーナリスト後藤健二さんに現状伺いました! 

 

2010.10.23 「コンゴ―君に届け―」(作・演出)

     <あらすじ>

      大阪大学准教授ヴァージル・ホーキンス氏とのコラボ企画、

      世界的なイベント「コンゴウィーク」参加作品。

      弱小携帯会社の新入社員が、携帯製造に不可欠なレアメタル

      を安く仕入れるためにコンゴへ向かう。途中飛行機が墜落し、

      ジャングルで少女兵に襲われるところをNGO職員に助けられる。

      少年兵厚生センターで日本ではまったく知られていない、レア

      メタル採掘場での現状や血にまみれたレアメタルのことを知っ

      た彼女は日本に帰り、自分の本当の気持ちを無視しないことを

      決意する…。ダンスチームとのコラボ作品。

      ☆アジア・アフリカでNGO職員をしていた大阪大学准教授ヴァー

      ジル・ホーキンス氏に現状を伺いました!

 

2010.12.25  「クリスマスプレゼント―海外派遣医師―」(作・演出)

      <あらすじ>

       とある紛争地域にある教会が建てた病院。

       そこに日本から一人の新人医師が派遣された。

       熱い思いで現地に向かうも、お金がなくて入院できない妊婦

       や、夜間外出禁止令が出て夜治療に向かえないなど、現状に

       うまくいかないことが沢山あり、現地のナースエイドに色々

       教えてもらっている。

       優秀なドクターであるはずの先輩はお酒ばかり飲んでメスを

       握ろうとしない。

       政情が悪化しデモ隊が衝突する中、妊婦に緊急オペが必要と

       なる。妊婦と生まれてくる赤ちゃんを救うことはできるの

       か…。ダンスチームとのコラボ作品。 

        ☆JOCS(社団法人日本キリスト教海外医療協力会)で

        パキスタンに派遣されていた青木医師に現状を伺いまし

       た!

 


2011.4.30「戦場のジャーナリスト」(作・演出)

 

<あらすじ>

国際ジャーナリスト、後藤はとある国に取材に来るが、町の中心である教会のシスターに取材を拒否される。

大学を卒業し、ジャーナリストに憧れコネでついてきたアキラは、後藤のやり方にまどろっこしさを感じ、単独行動にでる。

一方、シスターに許可をしつこく求める後藤に、シスターは何故取材したいのか、理由に納得できたら許可すると言う。後藤は、自分が何故ジャーナリストになったのかを話し始める…。

ジャーナリスト後藤健二氏の体験談をもとにした書下ろし。 

 

【後藤健二】

ジャーナリスト。
番組制作会社をへて、1996年に映像通信会社インデペンデント・プレスを設立。

戦争や難民にかかわる問題や苦しみの中で暮らす子供たちにカメラを向け、世界各地を取材している。
NHK 『クローズアップ現代』『ETV特集』などの番組でその姿を伝えている。

『ダイヤモンドより平和がほしい』(汐文社)で、産経児童出版文化賞を受賞。

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